俺は文才が無いので小学生以下の遠足感想文的な文字の羅列になると思います。それでもいいならどうぞ。

事の発端
最近毎日の様にskypeでやりとりしてたやすす君(もうめんどくさいから次から敬称略ゴメン!☆ミ)とボクジェニス。
正直あんまり覚えてないんだけど、話を聞いてると、マンダムさんやすすは良く二人で飲みに行ってるらしい。俺は男二人だけで飲みになんて行ったことが無いのでマジで感覚が分からなかった。
そんなことを話してたらいつの間にかやすすジェニスで飲みに行くことになったのであったのであった。

当日

町田 16:00集合
俺はJR やすすは小田急
やすすにとって町田は未開の地。下手に歩かれてはヨドバシ裏まで行って立ちんぼの紫やピンクのワンピース(色は日替わり)着たおばちゃんにホイホイとついて行ってしまう危険性が多いにあるので「俺が迎えに行かねばという使命感に駆られ小田急へ急いだ。

「ウーマルコメ、マルコメ」

やすすは坊主。マルコメ状態という先入観にとらわれていた俺は必死にマルコメヘッドを探した。が、ダメ。見つからない。場所が違うのかと思い、メールを見直したけれど場所に間違いは無い。
人混みでもマルコメヘッドならすぐわかんだろ。なんでかなー?と。納得がいかない。

しかし、何か異様な雰囲気を放つ人間がそこに居た。小田急町田駅で待ち合わせといったらなんとなく花屋前とか小田急デパートのエスカレーター前なのに、なぜかその意識の裏をかいた小田急デパートエレベーター前に奴はいた。

以前、PWC会場かどっかで見た黒いニット帽。その記憶が無ければ見逃していた。
「どうですジェニスさん?ボク少しお洒落になったでしょう?」
とでも言い出しそうな小洒落た格好をしたやすすがそこに居た。
しかし、しかししかし、その黒ニット帽が全てを無にしている。そう、まさにAll Is Dust / 全ては塵。
その事実をその場で言うには余りに酷だったので、とりあえず俺は言っておいた。


「いや、帽子意外と似合ってるよ。マジで。」

と。

合流
「とりあえず帽子とってよ」
というデリカシーの欠片さえ感じられない俺の要望に、彼は笑顔で応えてくれた。
ズルッ

俺は崩れ落ちた。小田急町田駅。数多の人間で溢れているその場所で

笑撃・・・・圧倒的笑撃・・・・!!!!

俺の身体はその笑撃に耐えうるすべを知らなかった。

次回


あるのか。







コメント

ゴリアテの英雄、やすす
ゴリアテの英雄、やすす
2011年11月20日15:52

立ちんぼががいるって、町田すごいですね!

>秘密
結局似合ってるのかないのかどっちなんだwwwww

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